☆☆☆秋田県出身の月の輪熊です☆☆☆
宮崎県高校選抜と壮行試合で大歓声を受ける吉田輝星
8月31日に行われた宮崎県高校選抜と壮行試合の9回裏、ついに6番手として金足農・吉田輝星がマウンドに上がりました!その瞬間、1万6000人が詰め掛けたKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎の観衆は、この日一番の盛り上がりだったとの報道が!
確かに歓声と拍手がおこり、吉田投手見たさにたくさんの人が少しでも近くで見ようとダッシュで階段を駆け下りる姿が映し出されていました。
試合が終わった後もたくさんの出待ちのお客さんがいて吉田投手の人気ぶりがうかがえました!秋田県民の私としてはその光景が嬉しくて嬉しくてついついTVを見ながらニヤニヤしちゃいましたぁ~(=^.^=) ニヤニャ
そしてマウンドに上がりもっとも盛り上がったのがあの侍のシーン「シャキーン!」
やってくれてましたね!このポーズ、可愛くて仕方がありません!!
やんちゃ坊主な吉田投手がチラッと出てくる嬉しい瞬間ですね(≧▽≦)
そしてAmazonでこんな雑誌を発見しました↓↓↓
- 作者: 秋田魁新報社
- 出版社/メーカー: 秋田魁新報社
- 発売日: 2018/08/27
- メディア: 単行本
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秋田魁新聞社より発売された報道写真集です!(A4サイズのP56)
1000円で売っていたので早速購入しました(●‘∀‘●)ノ"
待ちに待った雑誌がやっと今日届きましたぁーーー!!!
まずは中味を見てみましょう♪
『吉田、うなる右腕』吉田ファンにはたまりませんね♪
シャキーーーン!!
全力で校歌を歌うシーンも話題になりましたね。
良い雑誌でした!買って良かった。
金足農のことが詳しく載っています。
県大会の詳細なんかも載ってますし、
秋田魁新聞の号外も全部掲載されていて見応え十分の雑誌となってました!
ひとりひとりのコメントが感動しました。
佐々木大夢主将
「たくさんの方々に応援してもらったのに、日本一になれず申し訳ない。
大阪桐蔭は走攻守全てが素晴らしく、日本一にふさわしいチームだった。
大差をつけられたが、終盤に粘りを見せることができた。
全力を出して負けたので悔いはない。」
吉田輝星
「仲間との絆を改めて感じた甲子園。
そして「吉田ありがとう」という言葉にぐっときた」
菊地亮太
「決勝も吉田のために打った。金足農で成長できた。
礼儀などは社会に出ても通用すると思う。」
高橋佑輔
「甲子園で成長できた。決勝では悔いのないようにと打席に入った。
最後の三振にも悔いはない。」
菅原天空
「最後まで諦めなかったが、相手は強かった。
県民の初優勝の期待に応えられず申し訳ない。」
打川和輝
「甲子園のマウンドは良かった。
最終回の攻撃は吉田と菅原天と肩を組んで見守った。」
斉藤瑠玖
「決勝も楽しんでプレーしようと思った。
甲子園の経験は一生記憶に残る。いい時間だった。」
大友朝陽
「負けたのは自分たちに何かが足りなかったから。
応援してくれた県民に優勝を届けたかった。」
菊地彪吾
「大差をつけられたが、自分たちの野球はできた。
厳しい練習で培ってきたことは発揮できた。」
今日母に電話したところまだまだ金足農フィーバーは続いているらしく連日新聞に金足農の話題が掲載されてくるそうです。地元TVでも金農ナインのインタビューが放送されているらしく「すごいすごい!」と興奮気味の様子でしたよ(笑)
思い出すだけでまた感動がよみがえって来て胸が熱くなりますねぇ・・・
金足農は秋田の誇りですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
↓↓↓秋田市の駅ビルに大きな垂れ幕がありました☆
そしてついに吉田君大学進学は辞退してプロ入り決めたみたいですね!!
やったーーーー!!!嬉しいです(≧▽≦)♪♪♪
本人は巨人ファンのようですが果たしてどこに入団するんでしょうね?
今月10日に本人の口から発表されるようなので楽しみですね!!
『福井国体で自己最速を2キロ更新した152キロの直球に加え、曲がり幅が違う2種類のツーシームなど8つの変化球を自在に操る。けん制、フィールディング、クイックなど投手に必要なスキルをすべて持ち合わせる。さらに第100回の甲子園を沸かせたスター性は抜群で、圧倒的な集客力が見込まれる。』
という嬉しい記事が日刊スポーツで掲載されていました!
まだまだ伸びシロいっぱいの吉田輝星の活躍に期待したいと思います♪♪♪